回転寿司と外国人
やあやあkobですよ。
そういえば今、日記才人（http://www.nikki-site.com/index.pl）ってどうなってしまっているんだろうか。最近は全然使用していなく、更新報告もしていなかったんですけども、もしまだあそこから来てくださる人がいるならまだ利用価値はあるのかなぁ。ためしに更新報告してみようか。しかし、トップページからの構造が無茶苦茶わかりづらくなったなぁ。この構造見ただけでもう運営人はやる気ないんじゃないかと思ってしまうんだけども、どうなんだろうか。あと、べらぼうに重いし。どうすりゃいいんだ。
毎月、月の頭が給料日という奇特なわが会社、まぁ、しかし給料が出てくれるだけでもありがたいわけです。しかもよくわかりませんが、今月は臨時ボーナスが出ました。ボーナスってほどじゃないけど。お小遣い程度。あっという間にパチスロでなくなってしまう額。大事に使おう。
まぁ、そんなわけで給料日に、豪遊！GO!遊！とばかりに、寿司を食ってきました。当然ながら回る方の店ですが。回らない寿司屋なんて一回しか行った事ないさ。美味かったけど、別に回転寿司だって美味いしな。
だがしかしだがしかし、予想に反して、寿司は回っておりませんでした。寿司レーンが止まっていたのでした。まだ21時前だし客もいっぱいいたんで回してもいいようなもんだと思いましたが、店には店の都合があるのでしょう。正直どっちでもいいですし。
まだ私が回転寿司になれていなかった頃は、私のような見ず知らずの人とのコミュニケーションを苦手とする人間が、遠慮して寿司を職人さんに（威勢良く）頼めないというハンデを補うために、こういったシステムになったのだなと勝手に解釈していたのでした。親方の寿司ネタダジャレに愛想笑いを浮かべることも出来やしない僕らのためのシステムだと思っていたのでした。シャコがガレージだとかぶっちゃけありえない。
が、どっちかというと皿の色と積み上げによる明瞭会計システムが受け入れられているのだなと考察したのでした。安いしね。そもそも俺の大好きなカッパ巻きなんて流れている時の方がすくねえし。頼まざるを得ないし。寿司食いに行ってカッパ巻き喰わないだなんて愚の骨頂だし。
まぁでも、最近はすっかりなれてきたので、寿司職人にも気圧されることなく、いろいろと注文できるように成長したので、別にレールが回っていようがいなかろうが関係はないなと思う最近でした。
しかし、そんな寿司屋に事件が起こりました。外国人のご来店です。英語を操り、日本語は操れない彼が、寿司を食いたいと思った時、そんな時に便利なのが言葉を使う必要がなく好きなものが食べられる回転寿司です。きっと彼は今日もその調子で来店してきたのでしょう。
しかし、そこで見た光景は回っていない寿司。いや、回っていないから寿司は見ていないんだけども。そして日本語のメニュー。英語喋れない店員（中国人の店員はいたけども）。もう手詰まりです。何をどうやって頼んでいいかわかりません。
とりあえず店員は気を使って「ツナOK?」とか「サーモン？」とか「ミル貝？」（ここ超無謀）とか聞きますが、今ひとつ伝わっていません。仕方なく、ネタを見せてこれなら喰えるか？と聞くと、「それ（刺身）はいらない。寿司をくれ」とか言われる始末。隣の席に座っていた私も気が気ではありません。
果たして彼はちゃんと望みのものが食えるのか？「ホタテ？貝柱？」と日本語で押しつづける店員はいろいろな意味で大丈夫なのか？心配になってきました。
が、まぁ英語が特に喋れるわけでもない私は、首を突っ込んでもいいことないなと判断し（ブロンドガールでもなかったし）、さっさと店を出てきたのでした。現実なんてこんなもの。
まぁ、しかしあの寿司屋も外国人の来店には備えてなかったんだろうなぁ。かといって無下に追い出すわけにも行かないしね。なかなか興味深いシチュエーションでした。カッパ巻き美味かった。
貸し甲斐がない
やあやあkobですよ。
最近、話の流れで人に本を貸すことが多かったのですが、なんか返してもらった時のリアクションが思ったよりも小さくてちょっとガッカリしてしまいます。貸すからには私も結構、自信があるというか選りすぐりのものを貸しているつもりなのですが、返してもらう時は「面白かったよ」程度の感想なのか社交辞令なのかよくわからない一言だけで、話が終わってしまうのです。なんだか寂しいのです。
う～ん、じゃあどういう返され方をしたら嬉しいのでしょうか。まぁ、情熱的に「あの場面のああいうところがよかった」「まさかそう来るとは思わなかった。騙されてた」「あの登場人物が好き」と語ってもらうことでしょうか。それは理想ですね。貸し甲斐があったというものです。しかしまぁ、貸された側の性格もあるでしょうし、会社なのでそう情熱的に会話も出来ないシチュエーションの時もあったりしますので、案外難しいのかなとも思います。私もちょっとツンデレの卦があるので、相手が情熱的に来たら、なんか妙にクールに対応してしまいがちだったりします。これでは会話が盛り上がる筈もありません。
しかしやっぱり貸すからにはある程度の質量のあるリアクションが欲しいところです。メールあたりで読書感想文を提出させようかなとか結構本気で思ったりもしましたが、嫌だよなぁ、そんなの。俺なんかは上手いかどうかはともかくとしてネット上で感想書いたりもしていますのでそんなに抵抗ないかもしれませんけども、読書感想文と聞いた時点で小学校の嫌な思い出がよみがえる人が大半でしょうしね。
まぁ、そんなわけでなんか今ひとつ貸し甲斐を感じないので、またしばらくそういうのはお休みしようかと思っております。いわゆる一つの貸し渋りってやつですかちがいますか。
まぁ、しかし俺も友達がいなさ過ぎていつも一人で芝居とか映画とかプロレスとかイベントとか言っちゃっているから、人の感想を聞くのになれていないんだな。ネットで感想読んだり書いたりするのは得意なんだろうけども、会話するのはちょっと苦手なのかも。完全なコミュニケーション障害ですね。改善したい。要するに友達欲しい。寂しいオチ。
So-net blogの歩き方？
やあやあkobですよ。寝違えたらしく昨日から背中から首にかけて痛くてたまりません。マッサージでも行こうかなぁ。
さて、So-net Blogに移ってきてもう3週間くらい経ちました。まずわかったことはコメントとトラックバックのスパムがウザイことです。ある程度NGワードにして防いでいますが、次から次へと手を変え品を変え、ウザイことこの上ないです。コメント・トラックバックを受け付けなくしてもいいんだけども、なんか味気ないしなぁ。なんかいいNG指定の方法を知っている人がいたら教えてください。
一応、更新するとソネットの新作リストみたいなのに乗って、そこからきてくださる人もいなくはないのですが、想像以上にそのリストの更新が早いというか、ソネット使っている人多いのなという印象。3分くらいで3ページ目くらいまで落ちちゃうし。これだと新規のお客様を得るのは難しいなぁ。
So-net blog特有の機能といったらログインしているユーザ同士で「nice!」と評価できるところでしょうか。あれって例えば他の誰かを評価すると、しばらくその人のトップページにて「nice!と思った人」として、リンクが貼られる状態になるみたいですね。まぁ、交流の手段としてはいいのかなと思うわけです。まぁ、この場合交流＝宣伝みたいになってしまうわけなのですが。
だからといって、無闇矢鱈にnice!押してもそれこそスパムと変わらないわけですよ。宣伝ウゼーと思われるわけです。そこが難しいというか、別に難しく思う必要はなく、山っ気なく思ったとおりに押せばいいんでしょうけども躊躇してしまうところであります。
そもそもこういう人を素直に評価するのってそんなに得意じゃないんだよなぁ。日記猿人、才人の投票ボタンだってそんなに押したことなかったし。なんかかっこつけて押さないんだよね。あと、あんまり文中リンク（今でいうトラックバックなんだろうな）してあれこれいうこともなかったし。だからこの「nice!」も同じになっちゃいそうな予感もあるわけで。
ただ、世の中って誉められて嬉しくない人っていないと思いますし、人を誉めたところで自分が損になることってそんなにないはずなんですよね。だから、ヘンなこだわりをもたずにそういうボタンも押せるような人間になれるといいねと思ったりもするわけです。
とりあえず他の人のblog読むところからはじめますかねぇ。
車とか前に進めばそれでよくね？
やあやあkobですよ。もう5月も終りですか。とりあえず今月はここに越してきたということで、ここ何ヶ月かでは一番更新したんじゃないでしょうか。6月はいろいろと都合がつきそうなのでもうちょっと更新するかもねー。ネタがあれば。
人それぞれ得意な話とか不得意な話とかいろいろあると思うのですが、私は車、バイクなど乗り物系の話に全く興味が無く、全然それについての話が出来ません。周りにそういう話をする人がいなければ別に問題ないのですが、うちの会社はなんかそういうのの話が好きな人が多くて、無理やり会話に巻き込まれることも無きにしも非ずだったりして、困ってしまうことが多々あるのです。別にどこのメーカーがどんな車だそうと、誰がどんな改造していようが興味ねーよ。アクセル踏めば走るし、ブレーキ踏めば止まるんでしょ。それくらい知ってますよ。前に進めば車種とかどれでもいいじゃん。全然困ってねーし。なんて思う毎日なのであります。
まぁ、そんな私でも車には乗るのであります。今は前に弟が乗っていた車を主に乗っております。弟は結婚してどっか行ってしまいましたからね。まぁ、乗るとしても近所のコンビニとか電気屋とかショッピングセンターとか行くくらいですけどね。なんせ高速道路は怖いから乗れませんので。それで全然不自由は無かったのでした。この前までは。
ところが、2ヶ月くらい前なんですが、いろいろあって（端折りすぎ）運転席側の窓が開かなくなってしまったのですよ。びくともしない。こりゃダメだと。まぁ、窓なんてあかなくともへっちゃらだぜだってアクセルとブレーキとハンドルがあれば車なんて動くんだもんなあ。とか、たかをくくっていたのですが、思っていた以上に事態は深刻でした。ショッピングセンターの駐車場に入ろうとしたら駐車券が取れませんでした。あちゃー。正直その考えは無かったわ。高速道路は乗れないだろうな乗らないからいいけどとか思っていたんだけども、ショッピングセンターはでかいな。よくよく考えてみたんだけども、ガソリンスタンドとか行けなくね？まぁ、行けなくはないけども一々ドア開けて話さなくてはいかんじゃないですか。これまためんどくせえなぁ。どうしよう。
ということで、生まれて初めて（でもないですが）、車を買ったほうがいいんじゃないだろうか？という考えが頭をよぎったのでした。もうそれなりに古い車だし（買ったのは弟だしよく知らんけど）、こすりまくってあちこちキズだらけだし、買い換えるには頃合なのかなぁと思うわけですよ。
ただいきなり車買うといってもねぇ。知らないこと大杉ですよ。そもそも車っていくらするんでしょうか？200万あれば買えるのは知っていますよ。でもまぁそんなのは別にいらないわけで。正直、運転席側の窓があけばなんでもいいかなと。つうわけで、とりあえず中古でいいかなと。あとはそうねぇ。カーナビはどっちでもいいか。知っているところしか行かないし。CDはついていたほうがいいかもな。MP3の方がベターだけどもそういうシステムはあるのかしら。あとはコンパクトかつ収納はそれなり。軽でもいいかな。
こんな感じの条件でいくらくらいなんでしょうか。30万くらいで買えるの？無理？世の中甘く見すぎ？30万くらいの中古車を買うのにローンってかっこ悪い？どうしたらいいのでしょうか。別に夏のボーナスでそれくらいは出るけども、他にも買いたいものあるしなぁ。う～ん・・・
そういや、車を持つにあたって車検とかも全然よくわかんないしな。名義とか。金かかるんだよねぇ。なんかめんどくさくなってきた。まぁ、ネットでいろいろ調べてみるか。あとは両親様に相談か。会社の人には聞きません。なんかうるさそーだし。
つうわけで、明日からはしばらく中古車購入記がはじまりますはじまりません。
キミキス
やあやあkobですよと。日々の日記のタイトル↑をつけるのが面倒です。
土日の外出はすき家でねぎ玉牛丼ダブルセット+冷奴を食ったのとホームセンターに脚立を買いに行ったくらいでした。脚立は3600円くらい。思っていたより安かった。そして思っていた以上にかさばります。あたりまえか。
今、Wikipedia見て初めて知りましたが、すき家って吉野家の元幹部がはじめたのかぁ。知らなかった。
あとはひたすらゲームしてました。Newスーパーマリオとキミキス。マリオはともかくキミキスはいろいろと心の迷いで、ほぼ初めてエロなしの恋愛シミュレーションゲームを買ったことになるわけです。まぁ、人によってはキスにエロの要素を求める人はいるんだけどね。そしてどちらかというと俺はそっち側の人間かもしれないけどねぇ。
エロゲーの場合は話は簡単なわけですよ。目標が欲望に直結ですからね。そして基本的には全CGとストーリーを網羅することが目的なわけです。そのためにどうするのがいちばん簡単かというと、ネットを見れば答えが乗っているわけです。世の中には親切な人がいてよかったですね。この場面でこの選択肢を選べばこういうストーリーがあってこのCGがもらえるよとか書いてあるわけです。
それってゲームとして楽しいの？という疑問が出てきますが、この場合、ゲームを楽しむ以上の目標（＝エロ）があるわけで、そっちさえゲットできればゲームとしての面白さはどうでもいいんじゃないかとも思うわけです。
さて、このキミキスは家庭用の恋愛シミュレーションゲームです。エロ度はそれほど高くありません。どこにモチベーションをもっていけばいいのでしょうか？やっぱりCG？キャラ萌え？ゲーム性？今ひとつわかりません。とりあえずやってみましょう。
とりあえず適当にやってみました。ストーリー展開上3人くらいの女の子と仲良くなれたので、それぞれとよろしくやっていたら怒られました。挙句バットエンドでした。これじゃ埒があきません。あとやってみて実感しましたが、基本、エロゲーと大して変わりませんね。目標はCGとストーリーのコンプ。2人同時に攻略して怒られるのだったら1人を徹底的にやるしかないですし。
まぁ、そういうわけでやっぱり欲望に忠実にネット情報に頼ることにしました。もう既に攻略チャートのページはあるのです。早いな。あとはそれに従うだけと。
そうなるともう完全な作業です。この場面でこれを選択して、うまくいかなかったらリセット。セーブはこまめに。ランダム要素もそれなりにあって大変ですが、何度もバットエンドを見る気にはなれません。とりあえずこれで1人攻略しました。まぁ、満足です。このペースで全員全ストーリークリアを目指したいと思う所存です。それはそれで結構時間かかりそうですが。
やっぱり俺には純粋な恋愛シミュレーションゲームは向いていないのかなぁという序盤の感想です。まぁ、ゲームらしいゲームは同時に買ったマリオに任せておきますか。
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/05/25
- メディア: ビデオゲーム
