鍋の季節(嫌)
やあやあ。
最近はめっきり寒くなって厚着のレイディーも目立ってきて寂しい今日この頃なのですが、私は厚着すると必要以上に汗をかいてしまうので、真冬でもほどほどです。年中汗ばむ季節。困ったもんだ。
まぁ、そんな冬の定番といったら鍋なわけです。「もう、鍋の季節だね」こんな会話があちこちから聞えてきます。多分、幻聴ですが。これから忘年会シーズン(呼ばれないけどな)に向かって、日本中で鍋消費量もうなぎのぼりです。鍋屋さんも大喜び。
まぁ、そんな日本人が大好きな鍋ですが、実はというかなんというか俺、鍋って嫌いなんだよねぇ。好き嫌いが激しい人間なので、いろいろ食えないものが多いのですが、鍋ってそういったものもお構いなしにあれやこれや入れられるじゃないですか。それが我慢ならないというか。ほぼ確実にキノコとか入っているしね。キノコ見た瞬間、食べる気減少ですよ。ってか、鍋見た瞬間、キノコ想像してブルーな気分ですよ。まぁ、大人なんで、忘年会とかそういうシチュエーションでは嫌々食いますがね。食わなくていいのなら食わない方向で済ませたい。
まぁ、問題なければ自分から手を出したりしないのですが、こんな時ばっかり気が利く人がいたりしてね、嬉しいことに私の分もよそってくれるわけですよ。大量に(キノコとかを)。どうもありがとう。でも…でも…
同じように炊き込み御飯とかチラシ寿司とかも嫌いでねぇ。極端な話をいってしまえばコースメニューも嫌いだ。それぞれ選ばせろって。俺は好きなものを好きなだけ食いたいのだよ。なので高級料亭よりもファミレスのがいいです。選ぶ権利があるから。高級料亭なんて行く機会ないけどもな。想像で。やっかみとかじゃなくて。
まぁ、こういうことは誰かと呑みに行くと多かれ少なかれ存在する問題なわけでして、コミュニケーション目的じゃなければ、一人居酒屋とか一人焼肉とか大いにありなのかなぁなんて思ったりもする今日この頃です。一人焼肉行きてえなぁ。
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