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10月ですねぇ

さすがにちっと涼しくなってきました。秋冬の服でも買わんといかんな

まぁ、しかし服を買う金もおぼつかないというか、どうして私は実家に住んでいるのにこんなに金がないのでしょうか?ということですよ。理由は簡単。収入より支出が多いから。収入は確かに多くはありませんが、まぁ、それでも普通レベルなはずですよ。他人と比べたことないからわかりませんが、多いってことはないにしても、極端に少ないってことも無いはずです。

じゃあ何が問題かというと、金遣いが荒いことが大きな問題なわけですね。ほら、簡単。まぁ、昔ほどパチスロに精を出しておりませんので、極端に出て行くこともないのですが、ちょっとでも戻ってくることもないわけでして、なんか全体的にみると大して影響を及ぼしてないのかななんて思ったりもします。いや、多分、大きな違いがあるんだろうけどね。

じゃあどこに金を使っているかというとやっぱりゲームでしょうね。バーチャファイター5。たとえばゲームを1日1000円やったとしたらそれだけで月3万円ですからね。これは大金だ。実際、月に3万ゲームに使っているかと言われると・・・う~ん、使っているかもしれないなぁ。ここはまず一つの削減どころ。

そしてゲームをやるということは、帰りにどっかで飯を食ってからゲーセンに寄っていることに他ならないわけです。この食事代もまた馬鹿にならなさすぎるって話ですよ。食費には糸目をつけないってのが私のポリシーですからね。1回平均でやっぱり1000円くらい食べるわけですよ。いや、それじゃきかないかも。それはすごい出費だ。家で食えばタダなのに。そこも改めなくてはいけない。

まぁ、この二つはつながっているわけで、要するにゲーセンに行くのを控えればいいのですよ。週2回とかにすればいいわけですね。出来るかなぁ。難しいなぁ。

この二つを削減すればかなりの効果が出るような気がしますね。他にも雑誌、漫画類とかいろいろ散財しまくってはいますが、たとえば映画とか本とか位は買いたいときに買って読める暮らしはしたいよなぁ。出来るところからコツコツと。ホントに出来るかなぁ。10月の目標です。


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人の心の痛みがわかるような大人になれというけども

やあやあkobですよ。

ここ数日は腰が痛いというか、それを通り越して足に痺れが来てしまい歩行困難なレベルにまで陥ってしまっております。いわゆるヘルニアだとか坐骨神経痛だとか言う物騒なやつでございます。まったくもってまいっちんぐ。

まぁ、そんなわけで日々、激痛に耐えて暮らしておるのですが、常々思うことは、体の痛みって人に伝えられないんだなぁということです。

俺が!こんなに!苦しんでいるのに!何故!貴様らは!平気な顔を!しておるのだ!どうして!わかってくれないんだ!こんなに!痛いのに!

なんてことは微塵にも思っておりませんが、俺がいくら悶え苦しんでも、この痛みは正確に伝えることはできないのです。あぁ、人って無力。

よく、「人の心の痛みがわかる人になりなさい」的なお説教と言うか教育方針がありますが、まだ「人の心の痛み」の方がわかりやすいような気がするな。その人の気持ちに立てばいいんですよ、あなた。簡単じゃないか。なんだ俺まで説教くさいじゃないか。

いや、まぁ、そう簡単に人の立場に立てりゃ世話ないけどさ。誰も世話してないけどさ。世話はされたい。

まぁ、でも人の立場にたってもわからないのが体の痛みなわけですよ。タンスの角に足をぶつけて苦しんでいる人見ても、あぁ、アレって痛いんだよなぁと痛いことを思い出すことは出来ても、実際にどんな痛さなのかは再度、体験してみないとわからないわけですし。同じ現象を体験しても、同じ痛みを感じるかどうかはわかんないしな。その上で、「貴様はデブだから当たっても痛くないだろ」的なデリカシー(ってなんだ?)に欠ける発言をする輩もいるわけですよ。そりゃいじめもなくならないわ。飛躍しすぎだわ。

ましてや外部の接触による痛み以上に、体内部の変化による痛みは伝えようが無い以上に、想像しようがないしなぁ。初期のちびまる子ちゃんで、腹痛の痛みを表現するのに、「お腹の中で太鼓をドンドン叩かれているような痛み」と言うような表現があったような気がするけども(あったよね?)、あれくらい適切な表現をしてもそれでもまだわかんないわけですしね。

そんなわけで、ここでいくら、俺の腰痛の痛みを訴えようと、誰の腹の足しにもならない現状、どうしたらいいのでしょうか。まず痩せなさいと神はいいました。そう簡単に痩せれれば苦労しねえよと迷える子羊はいいました。そもそも痩せるのにどれだけ時間が掛かるんだよ、俺は今の痛みをどうにかしたいんだよともおろかな子羊はいいました。そうなったのは今までのあなたの怠惰な暮らしの積み重ねなんですよ、そのツケを払う時が来ただけなのです、受け入れなさいと神はいいます。

そんなこと言われたって受け入れらんねぇよお。どうにかならんもんか。むしゃくしゃして書き散らしました。今も後悔はしてません。明日朝起きたら治ってますように。もしくは芋虫に変身してますように。


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オレは麦についてあまりにも無知すぎる

さてさてあっという間に終わってしまった夏休みなのであるが、なんと言っても夏といえば麦茶なのである。って、こんな文体だっけか、このページ?久しぶりの更新過ぎてどんな感じで文書いていたか忘れてしまったな。まぁいいか。

この夏休みの間、ひたすら麦茶ばかりを飲みつづけたので、おそらくは10リットルは一週間で消費したのではないだろうかと思われるのだが、それにしても全く飽きることの無いこの味。まさに麦茶とは奪うでも与えるでもなく、気が付けばそこにあるもの。ってなんだっけ。ミスチルか。

もうそんなに麦茶が好きなら、麦茶さんちの子供になっておしまい。なんてしかられたりもするのですが(脳内で)、麦茶さんちの家族には他にも麦酒さんやら麦飯さんなんかもいるわけで、それはそれでまんざらでもないなぁなんて思ってしまう今日この頃だったりするのである。

って、ここで冷静に考えてみると、麦茶は六条大麦あたりで作られているような話を聞いたことがあるけども、ビールとか麦飯とかは何麦さんから作られているんだろうか。そもそも麦飯の意味がわかんない。麦と米を一緒に炊けば麦飯になるんですかね。あのよくみるとちょっと大きくて、真ん中に筋が入っているのが麦ってことでいいんですかね。で、これは小麦ちゃんですか大麦さんですか。ライ麦さんってのもいるんでしたっけ。パックランドで捕まえて。

まぁ、なんか大きい気がするので大麦でいいんですかね。ビールは何麦からできているの?これも大麦?大麦ばっかりだな。小麦ちゃんはなにやっているの?パンとかは小麦か。小麦粉とか言うもんな。大麦粉ってのは無いのか。

なんか麦好き好きっ!ムギムギっ!とか言っているわりにはあまりに麦について無知すぎるな。これじゃムチムチじゃないか。おお、なんかいやらしい響き。いやらしいか?そもそもそのダジャレがどうなんだという話だ。ダジャレじゃないんじゃないかという話だ。いいのかそれで。

ライ麦さんはなにやっているんだろうか。畑のイメージしかないなぁ。パンとかになるらしいけども、あんまり印象ないね。ライ麦茶。う~ん、なんか純和風代表の麦茶っぽくないしな。

あとこの前、30歳にして初めて知ったんだけども、世の中には麦味噌ってのがあるらしい。九州あたりではそれなりにメジャーな味噌らしい。味噌meets麦なのか。これまた原理がわからない。まぁ、普通の味噌ですらよくわかってないけども。麹が麦麹だったら麦味噌になるのか。なるほどー。いや全然わかってませんすいません。

まぁ、いいや。麦味噌ラーメンってのを食ったのですが、まぁ普通の味噌ラーメンと変わらなかったなぁ。安いならこっちでいいと思うけど、そうでもないのならなんなんだろうねとか思ったり。

うん。麦の世界一つ取ってみても世の中は不思議であふれているな。私が無知なだけですか。そうですか。しかしまぁ美味しいは正義ってことでいいんじゃないでしょうか。麦茶ちょうおいしい。


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「よく頑張った」でいいじゃないか

やあやあkobですよ。

なんか気を抜いている間にワールドカップが大詰めみたいですね。あ、あと中田さんが引退ですか。どうせならベルマーレに帰ってくればいいのに、とか、プロレスじゃないから1度引退したら復帰するのは無理なんだろうなくらいの感想です。あ、あと中田の引退と時を同じくして、中田が執行役員を勤めている東ハトが山崎パンに買収されたりして興味深いなぁとか思いました。役員は継続するみたいね(http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060703&a=20060703-00000045-jij-spo)。よくわからんぜ。

まぁ、それはいいのですが、先日テレビで、ベスト8で敗退して帰国したブラジルチームに対して、ブラジル国民達がブーイングをしている光景がやってました。それに比べて、日本チームはいわゆる“惨敗”的な負け方をして帰ってきたわりには、サポーターたちには案外好意的に向い入れられたような報道をどっかで見ました。

その対照的なファンの応対を見て、俺は日本人でよかったなぁと思ったもんでした。まぁ、ブラジルにとってみればベスト8でも惨敗なのかもしれませんけども、頑張ったではないですか。それをブーイングで向かいいれるとはねぇ。死者に鞭打つとはまさにこのことですよ。ブーイングを飛ばしているのが一部のラジカルな人たちの行為なのかもしれませんけども、そこは報道の魔術、一部のサンプルが全てを象徴しているように見えてしまうのだからあー怖い怖い。

そういや、日本でも8年前には生卵をぶつける輩が現れたり、今回の大会でも「試合で負けたのに笑顔を見せるな!」とか言って暴れて逮捕された輩もいましたっけ。なんかそういう人って品がないなぁと思うわけですよ。何がしたいんだろうかということですよ。現実世界でブーイングを飛ばすなんて機会ってホントにあるのかなぁ。私はよくプロレスを観に行きますので、ブーイングをやったことがないわけではないのですよ。むしろブーイング経験値は高い方ですよ。でも、あれはシステムの一部だもんなぁ。現実とは乖離したところにあるわけです。もしかしたら空港までわざわざ代表選手を迎えに行って、ブーイングってのもシステムの一部なのかなぁ。なんか品がないなぁ。

今回の日本が負けた原因についても、会社のサッカー好きの人とかは選手に「勝とうとする気」がないからだとか「サポーターもよくやったとか甘やかしちゃダメだ。ワールドカップは勝たなくては意味がない」とか目を吊り上げつつ言ってたりするんですが、ホントにそうなのかなぁと思うわけですよ。あえて極端な言い方するけども、たかだかサッカー、ワールドカップごときを特別視することもないのになぁと思うのです。日本の文化って「結果はもちろん大事だけども、頑張ったことも大事」みたいな文化だと思うんですよね。そういう意味ではサッカーに限ってなんか妙に欧米的な文化を取り入れなくてもいいのになぁなんて思うのです。

プロレスでも似たようなことがあって、アメリカのプロレス団体でWWEってところがあるのですね。で、年に1,2回来日して日本でも興行を行うのです。で、観客はヒール(悪玉)に対してブーイングを送るのですが、試合終了後、花道から引き上げていく悪玉レスラーにたいしても、日本では拍手が巻き起こるのですよ。「どうもありがとう」的な。これってアメリカではまず無いことなんですね。悪玉はとことん憎まれて最後の最後までブーイング。負けたらざまあみろで。

でも、日本では試合中はブーイングなのに終わって引き上げる時には大歓声なわけです。これもまた日本の文化だと思うのですが、やっぱり異論を唱える人はいるわけで、アメリカでは退場するヒールに声援を送ることはありえないのでやめろって言うわけです。で、私はやっぱり、ここは日本なんだし日本の流儀でいいんじゃねーの?と思ったりするのですよ。

もしかしたら、サッカー好きにとってみたら、欧米のサッカーに対して強さ、技術的なこと以上にファン心理的なところに対して大きなコンプレックスをもっているのかなぁ。その裏返しでファン心理の欧米化を図っているのではないかと。

そういう方の甲斐あってか、サッカーは頑張っても負けたら何も残らない。敗者は服を脱げ的な思想も定着しつつあるような気もしますが、あれだけ惨敗して帰ってきた日本代表にも温かい声援を送る日本に生まれてよかったなぁとも思う今日この頃であります。

優勝はどっちですかねぇ(棒読みで)。


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結局のところ、面白さを人に伝えるのは難しい

やあやあkobですよ。ご無沙汰しちゃってすみません。特に理由も言い訳もなく、ただ単に書かなかっただけでした。

さてさて、太古の昔よりWeb日記界では、「自分の見た面白い夢」の話を書いても、面白いのは自分だけで、他人には全く伝わっていないという法則がありました。まぁ、自分が楽しければそれでいいので問題はないのですが、これ、なんか根本的なところで違っているような気がしました。

実は夢の話に限らず、自分が面白いと思ったことを人に伝えること自体が難しいのです。まぁ、あたりまえつっちゃあたりまえなのですが。

Web日記じゃなくって、現実での話になりますが、普段の会話で良かれと思って、いやぁ、こんなことがあったんだよぉ、と面白話をしようとするのですが、案外伝わらないというか、面白いと思ったところに食いつかず、なんか妙なところに引っかかって、予想したのと全然違う方向に話を取られてしまったり、「だからあれはダメなんだ」的な批判的な方向に行ってしまって面白さも何もない全然違う話になってしまったり(面白話って人の失敗話とか勘違い話とか多かったりするからね。)、どうにも上手くいかないことが多かったりします。

まぁ、もちろん私の話術にも問題あるんでしょうけども、ある程度、受け手の素養も見て言わなくっちゃいけないんだろうなと思います。特に、自分の事、自慢話しかしない輩とかには要注意ですね。相手の話術を受けることとか考えていませんから。バンプを取りませんからね。如何に相手の話を踏み台に、俺スゴイ的な話に持っていくかしか考えていませんからね。途中から聞いていないしね。そういう人に進んで話し掛けていく自分が間違っているのですが、なんというか、不本意ながら話し掛けなくっちゃいけない機会みたいのもあったりしますしね。

そんな人に限らず、面白い面白くないってある程度、価値観が同じ方向を向いていないと共感できませんからね。周りの人で誰が同じ方向向いているかとかわかんねーしなぁ。世の中には誰が聞いてもわかりやすく面白い話というのもあるのですが、ある程度細かな説明が必要な、かつ感覚的な話、まさに夢の話とかそうですが、そういう話はなかなか伝えるのが難しかったりしますね。

そういう意味ではWebの方が、読み手の顔気にしないで投げっぱなしで適当なこと書けるし、それなりに同じベクトルをもった人たちが集まってくる仕組みにもなっているわけで、気楽でいいかなぁなんて思ってもみたり。

結論。現実なんて糞喰らえ。やっぱりネットの世界が一番だぜ。

えーーーー。


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